農地を・・・・
①貸したい
②家を建てたい
③宅地にして売買したい・・・・・・これらは許可or届出が必要です。
農地に関する申請手続きをサポートします。
許認可の種類 | 報酬(税別)(手数料など実費は別です) |
農地転用(3条許可) | 30,000円~ |
(3条届出) | 20,000円~ |
(4条許可) | 50,000円~ |
(4条届出) | 30,000円~ |
(5条許可) | 70,000円~ |
(5条届出) | 30,000円~ |
開発許可申請(29,34条) | 個別にお見積り |
(43条) | 個別にお見積り |
河川使用許可申請 | 個別にお見積り |
*大まかな3条~5条申請の違い(事例)
3条 AさんがBさんに農地を売ったor 貸した。
4条 Aさんが農地を整地して家を建てた。
5条 BさんがAさんから家を建てる目的で農地を買った。(3条と4条の合わせ技)
*大まかな許可と届出の違い
農地転用申請地が市街化調整区域の場合は許可が、市街化区域の場合は届出が必要です。
一般的に許可の方が難易度が高くなります。
*市街化区域と市街化調整区域の違い。
・市街化区域・・・都市計画法により、市街地を既に形成している区域及び、
10年程度以内に計画的に市街化していく区域のことです。市街地を作りたい
つまり、住宅や建物を増やしたい地域とも言えるので農地転用は許可と比べると難易度が低い届出で済みます。
・市街化調整区域・・都市計画法により、市街化をしないよう抑制された区域のことです。
分かりやすく言うと『この区域には農地をなるべく残してください』という指定を受けた場所です。
そのようなことから市街化区域での農地転用より難易度の高い許可が必要になります。
ご依頼の流れ
①電話、メール、HPへのお問合せ等で御依頼ください。
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②電話にて許認可要件を確認の上、
よろしければ面談の日程を決めさせていただきます。
*面談は有料とさせて頂きますのでご了承ください。
依頼が決定した場合、無料とさせていただきます。
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③面談にてより具体的なお話を伺い、
ご依頼料を見積もらせていただきます。
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④金額についてご了承いだだけましたら正式な依頼として
業務に着手いたします。
*実費分全額と報酬半額のお支払いを確認後
業務に着手致します。
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⑤現在の使用状況や周辺土地の確認及び調査を伺います。
そして農業委員会への事前相談・確認を行います。
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⑥事前相談の結果を踏まえ、要件クリアの見通しをたて、
申請書類・図面を作成致します。